コラム

極上の睡眠

タオルケットを掛けられてぐっすりと眠っているように見える、この「代謝アップタイム」。

-180℃の酸素を浴びる冷凍痩身施術を受けた身体はこのとき、潜在的な「火事場の馬鹿ヂカラ(生体防御反応)」により細胞レベルでの自己修復機能を発揮しています。身体が必要とする睡眠中の細胞修復、疲労回復、記憶整理、自律神経のリバランス(交感神経/副交感神経のバランス調整)が一挙に行われてきますので、まるで部屋の電気を消すようにすっと入眠してしまうのです。 

もし「ストレスも疲労も、老化さえも一切ない」という方がこの施術を受けた場合には、このような眠りかたはできないかも知れません。 しかし実際には普段よく寝ていると思われる小学校低学年の子供でさえぐっすり眠ってしまいます。あるお子さんは施術を受けることで視力回復効果が得られ、近視になるようなストレスを受けていたことが判明しました。 いつもの起床とはちがう身体の状態に「寝てた?」とキョトンとした感じでした。

大人に至っては、時間の感覚がないほどの「質の良い眠り」が実現できます。これまでに多くの方から「眠っている感覚のない眠りは子供のとき以来」「こんな感じ初めて」と驚きの声をいただきました。これは副交感神経による緊張緩和、血流の増加、脂肪燃焼による熱産生で身体の芯から温まっていることにより「完全な眠り」が得られているためです。

セボビタルサロンではこれまでにたくさんのメディアに取り上げていただきました。取材に訪れた芸能人やテレビレポーターの方々が施術中にぐっすり眠ってしまい、「翌日まで置いてけぼりにされる罰ゲームじゃないのか」と想像したほどです。深夜に取材に来られたフジテレビの伊藤アナは20~30分の代謝アップタイムを8時間の熟睡と勘違いしたそうで、ベッドから飛び起き「翌日まで寝てしまったかと思った」と仰っていました。またヒルナンデスの水卜(みうら)アナは「取材中に寝てしまったのは初めて!」とあわててしまうシーンも。

このように「代謝アップタイム」は身体の芯からポカポカと温まって、とても心地よい感覚に包まれて幸せな気分になります。無理に眠ろうとする必要はありません。あなたにとって「幸せ」なことを想像するのもとても有効です。それは気分の問題だけではなくなるはずです。